研修 / セミナーハラスメント相談員メール相談対応講座

男女雇用機会均等法が施行されて以来、企業にはセクハラの相談窓口設置が義務化されています。相談窓口は多くの場合、職場の従業員が兼務で担当されており、まったく相談対応の経験なく、担当者になるケースも見受けられます。

そうした中、昨今のハラスメント相談対応で悩ましいとされるのが「メール相談」です。メールは、微妙なニュアンスが伝わりにくく、誤解を生じることもあります。ただでさえセンシティブな内容を扱っているため、各担当者は返信に長い時間をとられるのが実情です。本講座では、すぐに使える文例など、ご担当者の実務にすぐ生かせる内容をご提供いたします。実際に相談対応を行っている経験豊富な講師がメール返信文を作成する際の留意点の他、 メール相談の受付に関する体制整備のポイントや、面談につなげるためのコツなど、をお伝えいたします。

このような方におすすめです

パワハラ・セクハラ相談員、人事部門担当者、法務・コンプライアンス部門担当者、人権担当者、労働組合事務局、他
※同業の方はお断りすることがございます。

このセミナーで得られること

• 実務にすぐに生かせるメール文例
• メール返信文を作成する際の留意点
• メール相談の受付に関する体制整備のポイント
• 面談につなげるためのコツ

セミナー内容

• メール返信文の書き方（演習）
• メール相談受付体制整備のポイント
• 面談につなげるためのメール対応（演習）
• メール相談の留意点

開催概要